再び椎茸栽培の原木を作成
前回は原木となるコナラの木が少なくて途中で終了
また違う現場へ出動です・・・
杉林の中にある雑木林に到着
作業道はいつものごとく泥濘・・・
急斜面を登りいいサイズのコナラの木を探す
下に倒せば作業道なので前回より運搬が楽です
おまけに切った雪の上を滑らして下ろせる・・・
後250本ほど作らないといけない・・・
写真中央で替地氏が作業中・・・
ちょっとアップで・・・
ほど良い太さとなるべく真っ直ぐなのが良いのですが
太めのがけっこう多い・・・
石橋氏が切断中・・・
直径が20cmぐらいになると重くて運ぶのが大変
見た目以上に重いです・・・
インターンで当社に来ている前山氏も切断中・・・
これがコナラの樹皮
特徴的な見た目なので判別は楽ですが
よく似たのも見かけます
樹皮で木の種類を判別するのは難しい・・・
葉でも難しいかも・・・
というこ事で 今回はスピーディーに作業が進み・・・
運搬も含めて一日で終了
他社では今年一万本ぐらい作るというお話ですが
そんなに需要があるのだろうかと思ってしまう・・・
ですが 福井県でも「香福茸」なる
ブランド原木ジャンボシイタケが栽培されていますね
厳格な基準をクリアしないといけないみたいです
「幸福度日本一の福井県で育ち 食べた人が幸せと感じる
おいしい椎茸を作りたい」との思いから名付けた模様
昨年度は新規生産者を募集してましたよ・・・
販売価格は 1個平均1000円 の模様
心動かされた方はどうぞ・・・
それでは・・・
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