今日は、除伐作業について。
分りやすい写真がありましたのでUPしました。
見ての通り、杉林だったり桧林の中に生えた草とか小さい木々、雑木といいますが、それを刈る仕事です。持っている草刈り機は2グリップと言って、ハンドルがありません。一般的に使われているのは、ハンドルタイプです。2グリップは、斜面に適していて、山ではよく使われます。
除伐は、ある程度大きくなった杉・桧林の中を刈ります。
小さい木、苗木のような木の間の草を刈るのは下刈といいます。木の大きさによって、作業が分かれています。
この写真は少ししか雑木がありませんね。そう現場は甘くありません。本来は、こんなに少ないはずがありません。笹がたくさん生えていたり、もっと大きい雑木がたくさん生えています。
写真のような現場だったら、チョーらくちんです。(「らくちん」て分かるかしら?標準語?福井弁?)
こんな現場ばっかりなら、いいんですけどね~~^^
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